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バリアフリー法に基づく基本方針における時期目標に係る対応について(日本バス協会)

平素より当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記について、日本バス協会から通知がありましたので、お知らせ致します。

次期目標(令和3年度~7年度のおおむね5年間)の大きな変更点としては、次のとおりです。

①ノンステップバスの導入率70%を80%に引き上げ。
②空港アクセスバスについては、新たな目標として、1日当たりの平均的な利用者数が2,000人以上の航空旅客ターミナルのうち
鉄軌道アクセスがない施設(指定空港【別紙参照】)へのバス路線を運行する乗合バス車両における適用除外の認定基準を見直す
とともに、指定空港へアクセスするバス路線の運行系統の総数の約50%について、バリアフリー化した車両を含む運行とする。
※②については、令和2年7月10日付け事務連絡では「指定空港を含む主要な運行系統において、1日当たり1便以上を
リフト付きバス又はスロープ付きバスで運行」とされていましたが、内容が変更となったものです。
※なお、リフト付きバス等、貸切バスについては、現行目標の数値が次期目標期間においても据え置かれることとなっております。

詳しくは下記をご覧ください。

201124【事務連絡】バリアフリー法に基づく基本方針における次期目標に係る対応について

【エコモ財団】空港アクセスバス購入補助事業

【別紙】対象空港