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特定技能制度への自動車運送業の分野追加について(国土交通省)

平素より当協会の運営につきましては、格別のご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記の件につきまして、日本バス協会を通じて国土交通省より周知依頼がありましたのでお知らせいたします。

(概要)
・今後5年間の受入れ人数の上限は24,500人(バス、タクシー及びトラックを合わせた自動車運送業分野として上限を設定)。
・バス、タクシーについては、求める日本語能力を他分野よりも高いN3とする(トラックはN4)
・受入れ事業者は働きやすい職場認証制度(一つ星以上)もしくはGマークの取得を要件とする
・外国人は海外からまず「特定活動」の在留資格で入国する(バス・タクシーは1年、トラックは6ヶ月が特定活動の最大在留期間)。この間に、バス・タクシー分野では外免切替(海外免許から国内免許への切替え)、2種免許取得、新任運転者研修を修了する(業界団体において、修了基準を作成予定。各受入れ事業者が基準到達を確認することを予定)。トラック分野では外免切替を行う。(→結果として、外国人は特定活動にて最大1年、特定技能にて最大5年日本に在留することが可能。)

詳しくは下記をご確認ください。

01 特定技能制度に関する閣議決定について(周知依頼)

02(別紙1)新規分野の業務内容等の詳細

03(別紙2)(参考)特定活動の期間について

04(別紙3)受入れステップ

05(参考1)特定技能評価試験の概要

06(参考2)外免切替手続等に要する期間の取扱い