事故防止対策について(日本バス協会)
平素より当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
バスが第一当事者となる交通事故は、各事業者の種々の取組みにより、
近年は減少傾向にあるものの、交差点右左折時における横断歩行者等の
死傷事故が目立っている状況にあり、また、車内事故が、
依然としてバス事故全体の約3割を占め、中でも、特に発進時の
事故の割合が高い傾向にあります。
このことから、5月25日に開催した日本バス協会安全輸送委員会において、
これらを削減するための対策について検討、審議した結果、別添の対策を
実施することが決定されましたので、お知らせいたします。
本趣旨に基づいた対策が実施されるよう、お願いいたします。
この記事の続きを確認するには、こちらからログインして下さい。