平素より当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、奈良県所在の同一バス事業者において、平成27年11月に運転前点呼でアルコールが検出された運転者による路線バスの運行事案が、また、平成28年1月には、アルコール検知器を使用せずに点呼を行って路線バスを運行させ、運行終了時の点呼においてアルコールが検出されるという事案が相次いで発生したため、標記について、国土交通省自動車局長から別紙のとおり通知がありました。
つきましては、点呼時における検知器を用いたアルコールの確認や運転者に対する日常的飲酒に関する指導・監督の確実な実施の程、
よろしくお願い致します。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
20160630u159f 日本バス協会
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