九州バス協会より、博多駅(筑紫口)の貸切バス駐車場利用について
通知がございましたので、お知らせいたします。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
博多駅(筑紫口)の貸切バス駐車場利用について(平成28年度)
(ファイルサイズ 1.87MB)
九州バス協会より、博多駅(筑紫口)の貸切バス駐車場利用について
通知がございましたので、お知らせいたします。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
博多駅(筑紫口)の貸切バス駐車場利用について(平成28年度)
(ファイルサイズ 1.87MB)
平素より当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記について、国土交通省自動車局安全政策課長及び同局整備課長から別紙のとおり通知がありました。
本通知は、昨年末から複数のバス火災事故が発生しているうちの2件の火災は、いずれも貸切バスが走行中、
後軸付近から出火したものであり、差動装置(デファレンシャル)のオイルが不足もしくは著しく劣化したことにより
潤滑不良となった状態で走行を続けたことから同装置の内部が過熱し、火災に至ったものと推定されており、
同種事故の未然防止のため発せられたものです。
別紙の「記」の事項について周知徹底を図り、輸送の安全に万全を期すようお願い申し上げます。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
【別紙】国土交通省通知:デファレンシャル・オイル不良による火災事故防止の徹底について
(ファイルサイズ 220KB)
標記について、国土交通事務次官から別紙のとおり通達がありました。
了知されるとともに、事業者様におかれましては、融雪出水期における
防災態勢の強化について、徹底を図っていただくようお願いいたします。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
融雪出水期における防災態勢の強化について
(ファイルサイズ1.8MB)
標記について、国土交通省自動車局安全政策課長から別紙のとおり通知がありました。
本通知は、一昨年発生した2件の大型貨物事故に関し、国土交通省で調査・公表が行われ
同種の事故を未然に防止するため、標記報告書において再発防止策についての提言があったものです。
つきましては、各事業者様において、当該報告書における再発防止策を参考に、同種事故の
未然防止に積極的に取り組むよう、よろしくお願い申し上げます。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
【別紙】事業用自動車事故調査報告書に係る事故の再発防止策に対する取り組みについて:国土交通省通知文
(ファイルサイズ 324KB)
事業用自動車事故調査報告書
(ファイルサイズ 5.27MB)
参考
事業用自動車事故調査委員会の調査報告書の公表について
(国土交通省ホームページ)
平素より当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記について、国土交通省自動車局安全政策課長及び同局整備課長から別紙のとおり通知がありました。
昨年末から2月8日までに、6件の火災事故が発生しており、そのうち、北海道館内で発生した2件の火災は
いずれも貸切バスが走行中、後部タイヤ付近から出火したものであり、
その状況から、駐車ブレーキ補助装置として後輪に設けられたスプリング式補助ブレーキが作動した状態で
走行を続けたことから、ブレーキが過熱し、火災に至ったものと推定されているとのことです(別添参照)。
つきましては、同種の事故を未然に防止するため、別紙の「記」の事項について徹底を図り、
輸送の安全に万全を期するよう、貴協会会員事業者に周知徹底方お願い致します。
なお、該当する車両は日野自動車製とのことであり、国土交通省からの通知とは別に、
日野自動車㈱から、当該スプリングブレーキの取扱いの留意点に関する「テクニカル・メッセージ」(参考資料)
を入手しているので、併せてご確認願います。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
【別紙】バスのスプリング式補助ブレーキを備えた車両の火災事故防止の徹底について:国土交通省通知文
(ファイルサイズ 308KB)
【参考資料】日野自動車テクニカルメッセージ
(ファイルサイズ 1.30MB)
平素より当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
バス火災事故の防止については、適切かつ確実な点検整備の実施について、機会あるごとにお願いしているところです。
今般、国土交通省自動車局安全政策課長及び同局整備課長から、別紙のとおり、
平成23年から26年までの4年間に発生した事業用バスの火災事故58件について分析したところ、
点検整備不十分、整備作業ミスといった点検整備に関するものが見受けられたところから、
電気配線ショートや燃料漏れなどを発生させないよう定期交換部品の確実な交換の実施、
自動車部品の確実な取付けなど、適切かつ確実な点検整備の実施について周知徹底を図るようにとの通知がありました。
つきましては、別添1の「バス火災事故の状況について」を参考に、適切かつ確実な点検整備を実施して
同種事故の再発防止を図るよう、貴協会会員事業者に周知徹底の程よろしくお願いいたします。
なお、万が一の事故発生に備え、「車両火災発生等緊急時における統一対応マニュアル」を参考に
するなどして、乗客の安全確保に最善を尽くすよう併せてお願いいたします。
また、通達中の別添2は省略します。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
【別紙】国土交通省通知:事業用自動車の車両火災事故防止に向けた保守管理の徹底について
(ファイルサイズ 208KB)
【別添1】バス火災事故の状況について(H23-26)
(ファイルサイズ 448KB)
◆車両火災発生等緊急時における統一対応マニュアル(H21.8)
(ファイルサイズ 352KB)
平素より当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記について、国土交通省自動車局長から別添のとおり通知がありました。
本通知は、伊勢志摩サミット等について、
首脳会議が5月26日及び27日に三重県志摩市において開催され、
また、関係閣僚会合が各地においてそれぞれの日程で開催されることから、
改めてテロ対策の徹底を図るようにとのことです。
つきましては、事業者様におかれましては、
海外勤務者等の安全確保並びに交通機関及び交通関係施設、人出が予想される施設等を中心に、
通知文別紙の「テロ対策の徹底について」を図って頂くようお願い申し上げます。
なお、対策の実施にあたっては、伊勢志摩サミット等は各会合が
4月から9月の間にそれぞれ開催されることから、各会合の開催期間に合わせ、
関係機関と連携するなどして行っていただきますようお願いいたします。
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
【別添】国土交通省通知文
(ファイルサイズ 268KB)
(別紙)テロ対策の徹底について
(ファイルサイズ 88KB)
◆バスジャック統一対応マニュアル及び推進上の配意事項(H2012.2改正)
(ファイルサイズ 320KB)
平成27年11月から広島平和記念資料館の周囲は、発掘調査を行って
おり、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしています。
この発掘調査につきまして、現在、予定の期間を平成28年3月末としておりましたが、
延長して調査を行っており、当初予定していた「仮囲いの期間等」を変更すること
となりましたので、お知らせします。(終了時期は、追ってお知らせします。)
公園内に乗り入れるバスについては、
降車と乗車の方法を下記サイトでご確認願います。
(原則、公園内に駐車はできません。)
詳しくは、下記アドレスをご覧ください。
平和記念公園における発掘調査の実施について(市民局国際平和推進部平和推進課)
(広島市のホームページです)
期間中の観光バス駐車場について
公園内に駐車することができないため、別図「大型バス駐車場(広島城南側、本川沿い)」
を利用いただきますよう、お願いします。
別紙:大型バス駐車場広島城南側・本川沿い
(ファイルサイズ 968KB)
平素より当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
平成28年1月15日に発生した軽井沢スキーバス転落事故等を受けての安全対策を図るため、
2月10日の安全輸送委員会において別紙1の安全輸送緊急決議がなされ、
別紙2の安全確保のための取組指針が策定されました。
本指針は、安全輸送緊急決議の内容を詳細に定めたものであります。
各事業者はそれぞれの事業規模に応じて、可能なかぎり本指針に沿った社内規程を作成し、
各事業の安全確保に取り組んでいただきたいと考えております。
つきましては、会員事業者様におかれましては、当該緊急決議及び取組指針について
周知徹底の上、実効ある安全対策が講じられるようご指導方お願い申し上げます。
なお、言うまでもありませんが、すでに本指針を上回る内容の規定や取組みがある
事業者においては、そのまま継続して実施していただくよう(又は更に向上していただくよう)
よろしくお願いいたします。
別紙1の安全輸送緊急決議及び別紙2の安全確保のための取組指針は、下記アドレスをご確認ください。
【別紙1】安全輸送緊急決議
(ファイルサイズ 108KB)
【別紙2】安全確保のための取組指針
(ファイルサイズ 212KB)
平素は、当協会の運営にご協力賜り厚く御礼申し上げます。
長野県軽井沢町のスキーバス転落事故を受け、日本バス協会は
別添のとおり観光バス楠公駐車場で貸切バス事業者に対し、
運転者の指導を行うことにより,貸切バス事業者の法令遵守と
安全運行を確保することで,貸切バスの安全性向上を図る街頭指導を行います。
その後、順次、浅草寺周辺観光バス駐車場、東名高速道路海老名SAで実施します。
つきましては、バス協会の職員が下記の場所において街頭指導を行っているときは,
これらの活動にご協力方、よろしくお願いいたします。
① 観光バス楠公駐車場(皇居外苑) 2月19日(金) 11時~15時30分
② 浅草寺周辺観光バス駐車場
③ 東名高速道路 海老名SA
15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーバス転落事故は、バス運行会社のずさんな管理体制が明らかにされました。
この悲惨な事故を発生させたバス事業者は、当協会に加盟はしていませんが、日本バス協会の目標である
「利用者に安全・安心の輸送サービスの提供」に著しく反すると共にし、貸切バス業界全体の信頼低下になってしまいました。
日本バス協会では今まで各種委員会の開催等において「法令遵守と安全・安心輸送」の徹底を周知してきました。
今回の事故を重く受け止め街頭における指導を実施し、貸切バス事業者の安全輸送の向上を図って行きたい。
1.目的
貸切バス事業者の法令遵守と安全運行の実態を街頭調査し、不適切な運行が見られた場合、
改善要請をする事により、「法令遵守と安全輸送サービスの提供」の促進を図る。
2. 調査対象事業者
貸切バス (会員、非会員含む)
3.調査場所及び日時
(1)皇居外苑 楠公駐車場…2月19日(金)11時~15時30分
(2)浅草寺周辺 観光バス区営駐車場…日程調整中
(3)東名高速道路 海老名SA…日程調整中
4.調査員と調査項目
(1)一班3名を2組編成し、定められた調査票に記入をする。
(2)調査項目は短時間で設問できる内容とし、主な内容は下記項目とする。
・「貸切」の車外表示の有無
・運行指示書の携帯の有無
・運行指示書の記載不備の有無
(運行の開始・終了の地点及び日時)
(運行の径路主な経由地の発車・到着に日時)
・運行日報の携帯及び記載の有無
・車内の「シートベルト着用」掲示の有無
5.調査結果と対応
(1)調査結果を場所別及び全体に集約する。
(2)否的な結果については関係事業者に「改善要請書」を送付し改善をお願いする。
なお、関係事業者からできるだけ「改善報告書」の提出をお願いする。
(3)日本バス協会ホームページにて報告する。